『生命の詩（いのちのうた）』は、今福優作曲の和太鼓合同曲です。2004年に熊本県立劇場での『未来に打て〜今福優熊本リサイタル10周年記念公演』にて初演、熊本の太鼓仲間や島根の子ども達と総勢100名で打ち鳴らしました。あれから現在に至る...

今福優のもとで演奏経験を積んだ末長愛と堂本英里による２人のユニット『福福』。
「ほんわか　コミカル　幸せ　福福」をキャッチコピーに、今福座とはまた違った女性ならではの表現や小スペースに適した演奏を目指し、学んだ技や芸を独自...

「太鼓には人の心を繋ぐ力がある」と気づいたのは最近になってからでした。
演奏者としてはそれぞれ20年〜30年のキャリアを持つ今福座ですが、近年、学校や保育園・太鼓チームへの指導が増えるなか、太鼓を打つことで「他者の音を聴く...

結成20年目を迎えた和太鼓・伝統芸能一座「今福座」は、コンサートを軸として和太鼓を通じたイベントや指導などの活動をおこなっていますが、近年、自らが演奏したい空間で演奏をするというシンプルな思いをかたちにしていこうと考えるようになりまし...